ぞうさんタクシーの洛東グループはお客様との出会いを大切にします。

つれづれ話 【京都府警本部からのお知らせとタクシーがお役にたてること】

4月25日に緊急事態宣言が再び出され、タクシーが皆さまのお役に立てることを色々考えています。
コロナ禍でも外出する御用のおありの方には、マイカーの次に安全な乗り物として、タクシーは在りたいと思います。弊社は「除菌と換気を守る ぞうさん」のキャッチフレーズを掲げ日々運行しております。
車内には「低濃度オゾン発生器」と「飛沫防止カーテン」を設置して感染防止万全に、皆様のご乗車をお待ちしております。

さて、その他にもお役にたてること・・・と言いますと、
先日、京都府警本部の方より、『ストーカー被害への対策』についてお話を聞かせていただく機会がございましてヒントをいただきました。

まずは、京都府警本部からのメッセージをご紹介させていただきます。
もしも皆様の周りで、ひとりで悩みを抱えておられる方がいらっしゃいましたら、
京都ストーカー相談支援センターで、24時間相談を受け付けておられます。
075-415-1124
悩まず電話してください。このようなホットラインが開設されているのですね。

さて、ストーカー被害のお話からヒントをいただいたこと。
24時間365日京都の街中を走るタクシーが、「市民の皆さまの見守り隊」としても、お役にたてるのかもしれません。
どんなことができるかと考えてみました。
「ひとりで歩いておられる人の横を通り過ぎると、その少し後ろに不審な人が後をつけてる?少し停まって見守ってみたり」
「迷われてるようなおじいちゃん、おばあちゃんの様子を見守ってみたり」
「自転車の子供さんが無事に道を横断できるかを見守れたり」
ぞうさんタクシーが、優しいタクシーになれますように、地域の皆さまのお役にたてること、もっともっと考えていきたいと思います。
いつもありがとうございます。